通夜で失礼にならない服装
喪服は黒色の服装を着ていけば大丈夫ということは多くの人が知っていると思います。
では、黒色の服装がそろっていなかったり
季節によって暑かったり、寒かったりしてどうしても揃わないことがあると思います。
大切な人の通夜に参加するなら失礼のないような身なりで参加したいですね。
今回は通夜で失礼にならない服装をテーマにお話しさせていただきます。
黒のフォーマルスーツが一般的ですが紺やグレーのスーツ、チャコールグレーでも大丈夫です。
服の素材はバッグも靴も光沢がないような暗めのものに統一がよいでしょう。
アクセサリーはなるべく少なくした方がいいでしょう。
結婚指輪と真珠のネックレス程度のアクセスにしましょう。
それも黒真珠の方がいいかもしれません。
通夜は急いで駆け付けたという意味があるので、普段着でも問題ありません。
ただ、あまりにも派手な服や露出の多い場合は少し調整しましょう。
上着を羽織るなどしてひと工夫すれば心遣いが相手にも伝わるはずです。
もし髪の毛があまりにも茶色だったり
目立ちそうな身なりだった場合にどうすればいいか。
そういう時は清潔感を出すことを心がけてください。
髪の毛であればまとめたり、ピンで留めるなどしてスッキリ見せるようにすると
良いでしょう。
もしスーツのような服装ではなくてもなるべくシャツのボタンを留めたりするなどより清潔感があるように見せられることを心がけましょう。
葬儀に行くうえで一番大切なのは思いやりなのです。
もちろん他界した身近な親族や友人などに失礼にならないように服装や身なりを整えていこうと思う気持ちは大切です。
ですが、それ以上にあなたが通夜に参加して他界された人に対してお別れを伝えるのが一番重要なことだと思うのです。
通夜に向けて限られた時間でばたばたするよりも他界された方としっかり向き合ってお別れをした方がこれから後悔なく生活事が出来るでしょう。
やわらぎ完結葬では最後まで僧侶が責任を持ち実施致します。
家族葬よりも小さく費用を抑えて丁寧に。
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【直葬(火葬式)】と【法要・供養】
お布施含め300,000円
+
火葬料金、ドライアイス料金、安置料金
※火葬料金は、市町村や自治体の住民、住民以外により異なります。
<プランに含まれている内容>
・法名(戒名)の授与・火葬場での読経・忌日法要・四十九日法要・彼岸・初盆
・一周忌法要・三回忌法要・七回忌法要・永代経・合祀・納骨
※法名(戒名)を先に授与する先取完結葬(生前予約)も承っております。
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